津山圏域雇用開発協会加入のお願い

事業主の皆様へ

 津山圏域雇用開発協会は、津山公共職業安定所管内地域の雇用の開発・労働力の確保を図るため昭和45年に設立された事業主団体で、平成20年度には勝英地区雇用開発協会と合併し、より強力に地元地域での雇用に関する各種事業を実施いたしているところです。
 津山圏域の雇用情勢は、有効求人倍率が平成27年7月以降1倍を超えて推移しており、今後もこの状況が続くものと考えられますが、一方、少子化による自然人口減のうえに、次代を担う若者の進学等に伴う圏域外への流出が大きな課題となっています。
 この様な中で当協会においては、会員相互の協力、情報交換、津山公共職業安定所、津山広域事務組合をはじめとする関係行政機関との連携により、圏域の雇用の促進・若者の定住化・企業の活性化を軸に魅力と活力ある津山圏域の企業の発展を目指した活動をしてまいりたいと思っています。
 現在の会員企業は159社の状況でありますが、どうか、当協会運営の趣旨にご賛同いただき、この機会に是非とも会員となっていただきますようご案内申し上げます。

津山圏域雇用開発協会

会長　菅田　拓平

当協会の主な行事

1. 会員への各種雇用情報の提供
①各種法改正、雇用統計、助成金・雇用保険関係情報等

2. 雇用問題の調査研究のための
①各種雇用問題に関する研修会の開催
②若者労働力確保・高齢者雇用問題のセミナーへの協力

3. 労働力確保対策のための
①学校訪問活動
②高校情報交換会の開催
③高校生のためのジョブフェアの開催
④大学等就職面接会（県北学生就活応援フェア）の開催
⑤障害者施設見学会の開催
⑥県北地域企業説明会（学生等企業説明会）の開催
⑦高校生に対する職業講座の講師派遣
⑧高校生企業説明会の開催

4. 労働者の定着対策としての
①有料従業員表彰式への協力

等の事業を実施しております。

会費

ご連絡お待ちしております！